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子犬のお迎えが決まると、うれしさ半分・不安半分でお店を見て回りますよね。私も買い込んで、出番のなかったものがいくつも。この記事では初日に必要な7点と、後から揃えても間に合うものを分けて紹介します。
- 子犬のお迎え初日に必要な7点
- 後から買えばよいもの
- ケージとサークルの選び方
- 迎えたあとに必要な手続きと期限
- ①我が家の答え:初日に要るのはサークル・クレート・食器2種・子犬用フード・トイレ+ペットシーツ・滑り止めマット・消臭剤の7点。ハーネスやベッドは後からで間に合います。
- ②実績:犬2匹+保護猫1匹の多頭飼いをしながら、子犬のお迎えも経験しました。
- ③費用の目安:一式で私の実感ではおおよそ1.5万〜4万円(税込・2026年8月時点。選ぶものや価格の変動で変わります)。最低限から始めるのが、いちばん無駄が出ませんでした。
- ④向く人:初めて子犬を迎える方、買いすぎたくない方。先住犬・先住猫がいるご家庭にも。
子犬を迎える初日に必要なものは7点だけ?

初日にそろえたいのはこの7点です
- サークル(ケージ):中にトイレと寝床を置ける広さのものを。
- クレート:当日の移動と寝床を兼ねます。大きすぎると重いです。
- 食器2種:フード用と水用。倒れにくいものを。
- 子犬用フード:それまでと同じ銘柄を。急に変えるとお腹を壊すことも。
- トイレトレー+ペットシーツ:想像以上に減るのでワイドを多めに。
- 滑り止めマット:フローリングは足腰の負担になるといわれています。
- 消臭剤:口に入っても比較的安全とうたわれているものを選ぶと安心でした。
ケージとサークル、どっちを買えばいい?
屋根付き+クレート併用が扱いやすいと感じています
小型犬でもよく跳ぶ子がいるので、屋根のあるケージか、屋根を後付けできるサークルが安心です。中は「クレート=寝床」「反対側=トイレ」と分けると覚えやすく、サイズは成犬時を見込んで仕切り付きにすると買い替えが減ります。
後から揃えてもいいものは?買いすぎに注意
慣れてから買い足しても十分間に合います
- ハーネス・首輪・リード:散歩デビューはまだ先です。
- ベッド:最初はタオルで代用でき、噛んで穴が開くことも。
- おもちゃ:警戒中は遊びません。甘噛みが始まってからで十分。
- ブラシ・爪切り:お手入れは慣れてからで大丈夫。
- 洋服:私はいちばん出番がありませんでした。
散歩デビューまでに揃えるものは?
ワクチンが終わる前から装着の練習を始めます
子犬は混合ワクチンが終わるまで地面を歩く散歩は控えるのが一般的です(回数や時期はかかりつけの獣医師の指示に従ってください)。いきなり着けると嫌がる子が多いので、家で着け外しの練習から始めるとスムーズでした。
嫌がるときはハーネスを嫌がる時の慣らし方、サイズ選びはハーネスが抜ける原因と対策もどうぞ。
迎える前に部屋の安全対策は何をする?
誤飲・コード・床・脱走の4点を見直します
- 誤飲:ひも・輪ゴム・薬・靴下を片付ける
- コード:カバーを付けるか家具の裏へ
- 床:滑る床は転びやすいのでマットを敷く
- 脱走:玄関と階段はゲートで仕切る
お迎え当日と初日の夜はどう過ごす?
午前中に迎えて、その日は静かに休ませます
移動と環境の変化で子犬は疲れています。初日は構いすぎず休ませてください。
夜鳴きとトイレの失敗はどうすればいい?
夜鳴きは1〜2週間続くことがあります。鳴くたびに出すと覚えてしまうといわれ、我が家は薄い布で暗くして見守りました。トイレの失敗も最初は当たり前です(→子犬のトイレのしつけで失敗が続く原因と直し方)。ただし食べない・ぐったりしている・下痢が続くときは、子犬は体力の消耗が早いので時間を置かずに動物病院へご相談ください。
子犬を迎えたら必要な手続きは?

登録・狂犬病予防注射・マイクロチップの3つが基本です
- 犬の登録:飼い始めてから30日以内に市区町村へ登録し鑑札を受け取ります。生後90日以内の子犬なら、生後90日を過ぎた日から30日以内です。登録・注射・鑑札や注射済票の装着を怠ると20万円以下の罰金の対象(出典:厚生労働省「狂犬病に関するQ&A」)。登録は犬の生涯に1回です。
- 狂犬病予防注射:年1回の義務。2年目以降は現行では原則4月1日〜6月30日ですが、年度の途中で生後91日を迎えた子犬や迎え入れた犬は、その日から30日以内に受けさせます(出典:厚生労働省「狂犬病に関するQ&A」)。なお令和9年(2027年)3月2日からは接種期間の決まりがなくなり、通年で接種できます(出典:大阪市「狂犬病予防法施行規則の一部を改正する省令について」)。
- マイクロチップの変更登録:お店やブリーダーの犬は登録済みです(譲渡や保護犬では未装着のことも)。取得から30日以内に変更登録します(オンライン400円)。特例に参加する自治体ではこれが犬の登録とみなされるので市区町村でご確認を(出典:環境省「犬と猫のマイクロチップ情報登録」)。
先住犬・先住猫がいる家に子犬を迎えるときは?
いきなり対面させず、別室と匂い交換から始めます
我が家は犬2匹+保護猫1匹。新入りは数日は別室で分け、匂いを交換し扉越しに慣れてから対面させます。食器やトイレは頭数分+αが要り、シーツの減りも増えました(→犬・猫の多頭飼いの費用)。
※あくまで私個人の経験で、すべての子に当てはまるとは限りません。
張り切って買った布のベッドは3日で穴が開き、活躍したのはクレートと洗い替えのタオル。ペットシーツはワイドを多めに買ってよかったものの筆頭で、洋服は一度も出番なし。フードは迎える前と同じ銘柄を分けてもらい、お腹を壊さずに済みました。
フードはお迎え先と同じものを続け、替えるなら少しずつ混ぜて。迷ったらプレミアムフード4種の比較、猫を迎える予定なら子猫を迎える準備リストもどうぞ。
よくある質問
Q. 前日までに全部そろえないとだめ?
A. 初日に使う7点だけ用意すれば、我が家では後から買い足しても間に合いました。
Q. 夜鳴きしても出さないほうがいい?
A. 鳴くたびに出すと要求が強まりやすいといわれます。食欲に不安があれば受診を。
まとめ
- 初日はサークル・クレート・食器2種・フード・トイレ+シーツ・滑り止め・消臭剤の7点
- ハーネス・ベッド・おもちゃ・洋服は慣れてからで間に合う
- ケージは屋根付き+クレート併用、フードはお迎え先と同じ銘柄から
- 犬の登録・狂犬病予防注射・マイクロチップの変更登録には期限がある
- 先住犬・先住猫がいるなら別室と匂い交換から
まずは7点だけそろえて、あとは様子を見ながら買い足しましょう。体調が気になるときは早めに動物病院へ。
ペット用品選びの参考にどうぞ。

