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プレミアムフードはどれも良さそうで、結局どれを選べばいいのか分からない——犬2匹と保護猫1匹と暮らす私もこの壁にぶつかります。犬の記事は犬だけ、猫の記事は猫だけで、犬猫どちらもいる家は自分で調べ直すしかありません。この記事ではモグワン・モグニャン・ミシュワン・ブラバンソンヌを多頭飼い目線で横並びに整理しました。
- 4種の主原料・穀物・粒・原産国の違い
- どの子に向き、どんな子には合いにくいか
- 多頭飼いでの食べ分けと袋サイズの現実
①わが家の答え:犬には粒が小さめで穀物不使用のもの、猫には魚が主原料のものを基準に選び、合わなければ続けません。全員に正解の1つはなく、条件で振り分けるのが現実的でした。②実績:犬2匹+保護猫1匹の多頭飼いで切り替えと食べ分けを実践中。ただしこの4商品を実際に与えた経験はなく、以下は公式情報と利用者の声を整理したものです。③オファー:各社の公式サイトに定期コースやお試しの案内があります(内容は変わります)。価格は変わるため最新は必ず公式でご確認ください(2026年8月時点)。④誰に向くか:犬猫どちらもいるご家庭、小型犬やシニア期の子、少量から試したい方。
犬猫のプレミアムフード4種は何が違う?

違いが出るのは「犬用か猫用か」「主原料」「穀物」「粒」「原産国」の5点です。価格は改定やキャンペーンで動くため、変わりにくい項目だけを並べました。
| 商品名 | 対象 | 主原料 | 穀物 | 粒 | 原産国 | 多頭飼いでは |
|---|---|---|---|---|---|---|
| モグワン | 犬・全年齢 | チキンとサーモン | 不使用 | 小さめの円形 | イギリス | 犬が複数でも回しやすい |
| モグニャン | 猫・全年齢 | 白身魚 | 不使用 | 小粒 | イギリス | 今回の比較では唯一の猫用 |
| ミシュワン成犬用 (旧・小型犬用) |
犬・生後2か月〜7歳 | 鶏肉・馬肉・鶏レバー | 大麦・玄米ほか | 薄い小さな楕円 | 日本 | 1kg。犬1〜2匹向き |
| ブラバンソンヌ (小型・中型犬の成犬用チキン) |
犬・成犬(別ラインあり) | チキン | 不使用 | 小粒 | ベルギー | 1kgと2.5kgから選べる |
今回比べた4商品のうち猫用はモグニャンだけで、犬猫がいる家は2種類を持つことになります(ブラバンソンヌには別ラインで猫用もあります)。原材料や原産国はペットフード安全法の表示項目で、公式サイトやパッケージから確認できます(出典:環境省 ペットフード安全法)。
ミシュワン成犬用(旧・小型犬用)の公式サイトは、次のボタンから開けます。
プレミアムフードはどの子にどれが向く?

モグワン|全年齢対応の小粒。犬用の条件を絞りきれないとき
チキンとサーモンが主原料で穀物不使用。粒が小さめで小型犬でも食べやすく、全年齢向けなので年齢の違う多頭でも1種類にまとめやすいです。一方で魚の香りが強く、肉の匂いを好む子は警戒することも。切り替えを急ぐとお腹がゆるくなった、という声もあります。
モグニャン|食べムラのある猫に試しやすい
今回の比較では唯一の猫用で、白身魚が主原料。粒が小さく、あまり噛まずに飲み込む子にも扱いやすい形。香りは強めで、においの弱いフードだと食べムラが出る子に試す価値があります(食べるかは個体差)。チキンに慣れた猫や、硬めに感じるという声もあります。シニア猫が食べないときの工夫も参考にどうぞ。
ミシュワン成犬用(旧・小型犬用)|国産と小さい粒を優先したいとき
鶏肉・馬肉・鶏レバーが主原料の日本製。粒が薄く小さいのが特徴です。全犬種に使えますが、粒が小さく口の小さい子や丸のみしがちな子向きです。2025年6月20日告知・6月23日発送分から「小型犬用」→「成犬用」に変更(中身は同じ)(出典:ミシュワン公式のリニューアル告知)。穀物を使うので、避けたい方には合いません。
ブラバンソンヌ|まず少量で試したい人に
ベルギー産の小粒。子犬用・シニア用があり年齢で選び直せます。公式サイトに少量から始められる案内があります(他社にも同様の企画がある場合があるので各公式でご確認を)。切り替えは少量から。下痢が続くときは動物病院にご相談ください。
多頭飼いだとプレミアムフードの選び方はどう変わる?
味の好みより先に袋のサイズと食べ分けのしやすさで絞ると失敗しにくいと感じています。犬用と猫用を並行して置くと小さい袋はすぐなくなります。
もうひとつが食べ分けです。犬と猫は必要な栄養が違うと言われ、猫が犬用を常食するのは向きません。うちは食事の部屋を分け、猫の器は犬の届かない高さに置いています。方法はフードを分ける方法、費用感は多頭飼いの費用にまとめました。
※あくまで私個人の経験で、すべての子に当てはまるとは限りません。
同じフードに切り替えたとき、1匹は完食したのに、もう1匹はにおいを嗅いだだけで離れました。商品が悪いのではなく好みが違っただけ。粘らず早めに切り替えたのは正解でした。
「広告が多くて信用できない」と感じたときは
どのサイトも同じ商品を1位にしていて不安になります。当ブログも広告を使っています。だからこそ順位ではなく、確認できる事実で選んでほしいのです。
見るのは3つ。原材料表示の先頭、原産国、事業者名です。この3つはペットフード安全法の義務表示なので、誰でも同じ土俵で比べられます。「総合栄養食」の表示も目印になります(法律ではなく公正競争規約に基づく表示)。
切り替えは今までのフードに少しずつ混ぜて進めます(各社の公式でも段階的な切り替えが案内されています)。切り替え後に下痢や嘔吐が続くとき、療法食を指示されている子、持病がある子は、自己判断せず動物病院にご相談ください。フードは食事であって、病気を治したり防いだりするものではありません。
よくある質問
Q. 4種は子犬・子猫にも与えられますか?
A. 対象年齢は商品ごとに違います。公式の表示を確認し、迷うときは獣医師にご相談を。
Q. 犬用フードを猫が食べてしまっても大丈夫?
A. 犬と猫では必要な栄養素が違うと言われます。常食は向かないので食べ分けを。
Q. 定期コースは途中でやめられますか?
A. 休止・解約の条件は各社の公式サイトに掲載されています。連絡の期限や回数の条件を申込前にご確認ください。
まとめ
- 今回比べた4商品のうち猫用はモグニャンだけ。犬猫がいる家は2種類を持つことになります
- 比べるのは主原料・穀物・粒・対象年齢・原産国の5点
- 多頭飼いは味より先に袋のサイズと食べ分けやすさで絞る
- 少量から試せれば、合わなかったときの負担が小さい
- 金額は公式サイトで確認し、体調の不安は獣医師にご相談を
全員に合う1つを探すより、うちの子ごとに条件で振り分けるほうが近道です。

